フリーターの方の上手な職務経歴書の書き方|転職おねすと

フリーターの方の上手な職務経歴書の書き方

職務経験がないフリーターが、正社員を目指すのは難しいと言われています。
しかし、長く働けて給料面でも恵まれている正社員。
安定した生活をするためには、やはり正社員を目指したいですよね。
正社員か正社員に転職する際は履歴書と職務経歴書をセットで提出するのが基本ですが、
実はフリーターが正社員求人に応募するときも職務経歴書を出した方がベストです。
今回は正社員を目指すフリーターの方向けに、職務経歴書の書き方とNG表現を紹介します。

フリーターも職務経歴書を書くのがベスト!

フリーターで職務経験がなくても、職務経歴書はぜひ作成しましょう。
まずは職務経歴書の概要と、フリーターでも職務経歴書を書くべき理由について解説します。

職務経歴書とは

職務経歴書とは求職者がこれまでにどのような仕事に就いていたか、
そしてどのような働き方と活躍をしていたかを知るための書類です。
履歴書は時系列に勤務先が記載されているだけで、具体的な仕事内容が書かれることはありません。
履歴書で職歴や保持している資格などの概要を知り、さらに職務経歴書で詳細を理解していくのですね。
職務経歴書は必須ではありません。
しかし、職務経歴書を添付することで、企業はより求職者のことを理解できるようになります。

フリーターも職務経歴書を書くべき理由

職務経歴書は一般的に、正社員から正社員に転職する際に添付されるもの。
正社員としての職務経験がないフリーターには不要に思えますが、フリーターも書くべきです。
2つの理由を見ていきましょう。

フリーターにまつわるマイナスのイメージを減らせる

1つ目の理由は、フリーターにまるわるマイナスのイメージを減らせることです。
フリーターをしている理由は人それぞれ。何となく定職に就こうと思っていない人もいれば、
他にやりたいことや打ち込みたいことがあってフリーターをしている人もいることでしょう。

しかし、世間一般のフリーターに対するイメージは良くありません。
だらしなさそう、長続きしなさそう、責任感がなさそうなど、マイナスのイメージを持っています。
そのためフリーターが正社員として採用されにくいのですね。
正社員採用を阻んでいるフリーターに対するステレオタイプを減らすには、職務経歴書を書くことが大切です。
経歴書の中にマイナスイメージを減らせるような要素を盛り込めば、正社員として採用される可能性が上がります。

ビジネススキルの証明になる

2つ目の理由が、ビジネススキルの証明になることです。
一般的に職務経歴書はパソコンを使用して作成します。
理路整然とした内容に仕上げることでワードの基本操作だけでなく、
採用後の基本的なビジネススキルを保持していると証明することにもなるでしょう。

職務経歴書の書き方のポイント

続いては、職務経歴書の書き方のポイントを紹介します。

パソコンで作成する

1つ目のポイントは、パソコンで作成することです。
昔は手書きの方が熱意は伝わると言われていましたが、現在は主流ではありません。
パソコンで作成した方が途中で手直しが簡単にでき、また読みやすいというメリットがあります。
無料のフォーマットはインターネット上で手に入るので、必ずパソコンで作成しましょう。

A4用紙1枚にまとめる

2つ目のポイントが、A4用紙1枚にまとめることです。
履歴書はA3用紙1枚が通常ですが、職務経歴書に枚数は決まっていません。
人によっては書くべきことがたくさんあって、複数枚の職務経歴書を準備する人もいることでしょう。 しかしA4用紙1枚に収めるべきです。企業の採用担当者が経歴書を見た時に、
すぐに記載されている内容を理解できるようにするためです。またたくさんある情報を限られた枠にまとめるのも、ビジネススキルの一つと言えるでしょう。

フリーターをしていた理由は前向きに記載する

フリーターをしていた理由は前向きに記載することも、大切なポイントですね。
どの企業も前向きな人を採用したいと思っているのが当たり前。希望する仕事に就けなかったからフリーターになった、何となくフリーターになったなど、例え本当のことであってもマイナスな印象を与えるような理由は書くべきではありません。

職務サマリー・経歴・自己PRの3点に絞って記載する

最後のポイントが職務サマリーと経歴、自己PRの3点に絞って記載することです。
職務サマリーとは現職や前職で、どのような業種でどのような仕事を行ってきたかを簡単にまとめたもの。2行~3行程度の短い文章にまとめるのがポイントです。
経歴とは仕事のキャリアをまとめたもの。雇用形態や雇用期間、事業内容、資本金、業務内容などを箇条書きで簡潔に記載します。
最後の自己PRはフリーターをする中で学んだことや、発揮した強みなどを記載する部分です。どのように大変なことがあり、どの対処し、何を学んだかを具体的に書きましょう。

職務経歴書を書く上でのNGとは

本来職務経歴書は採用にプラスに働くべきものですが、書き方によってはマイナスに働いてしまうこともあります。職務経歴書を書く上でNGなことについて見ていきましょう。

企業が欲している人材像とかけ離れた内容になっている

1つ目は、企業が欲している人材像とかけ離れた内容になっていることです。それぞれの企業ごとに求める人材はさまざま。相手が求めている人材像をアピールできなければ、正社員として採用してもらうことは難しいでしょう。
企業が求めている人材を知るためには、まずはホームページや募集要項をしっかり読み込んでください。経営理念や業務内容、現在働いている先輩社員のメッセージなど、ヒントはたくさんあるはずです。

企業が採用するメリットが記載されていない

2つ目は企業が採用するメリットが記載されていないことです。
正社員採用は、企業と求職者双方にメリットがあるべきもの。
企業に採用するメリットがなければ、採用する意味はありません。
スキルを身に付けたい、ステップアップをしていきたいなどは求職者だけのメリットです。
正社員として採用するとどのようなメリットがあるのか、どのようなことに貢献できるのかも記載すると良いですね。

自己PRが学生時代の出来事になっている

最後は自己PRが学生時代の出来事になっていることです。
企業は職務経歴書の内容を見て、実際に働くイメージを作ります。
書かれている出来事が学生時代のものでは、採用後の働くイメージを持ってもらうのが難しいでしょう。
フリーター経験の中から学んだことや得たものを記載するようにしてください。

正社員就職を目指すならエージェントに相談しよう

フリーターが正社員就職を目指すなら、エージェントの利用がおすすめです。

フリーターの正社員就職におすすめのエージェントとは

エージェントとは就職活動や転職活動をサポートしてくれる会社のことです。
登録をすると求職者の希望条件に合った求人を紹介してくれます。基本的には全てのサービスを無料で行っているのが特徴です。

正社員就職を目指すフリーターがエージェントを利用するメリット

エージェントを利用するメリットは、主に次の3つです。

正社員求人に採用されやすくなる

前述したように、フリーターから正社員を目指すのは簡単ではありません。しかしエージェントを利用することで、正社員採用の可能性が高まるでしょう。
フリーターでも一人ひとりに合った求人を紹介してくれるだけでなく、後述する履歴書や職務経歴書の書き方、面接の受け方のアドバイスなどもしてくれます。

履歴書や職務経歴書、面接のアドバイスを受けられる

正社員採用の要となるのが履歴書と職務経歴書、そして面接です。多くのエージェントでは履歴書と職務経歴書の書き方、そして面接の受け方についてアドバイスを受けられます。
コツとポイントをしっかり抑えた対策で、正社員採用の可能性がグンと高まりますよ。

非公開求人に応募できる

エージェントには公開求人の他に、登録者しか知ることができない非公開求人があります。
条件に合った人にだけ紹介される求人で、中にはフリーターで応募可能な正社員求人も少なくありません。
公開求人よりも待遇が良いケースが多いので、採用されれば好待遇で働くことができます。

まとめ

フリーターが正社員を目指す場合、履歴書だけでなく職務経歴書も書きましょう。フリーターのマイナスイメージを払拭できるだけでなく、基本的なビジネススキルを有している証明することができます。正社員採用の可能性も高まるでしょう。
エージェントを利用するのもおすすめです。フリーターから正社員を目指す際のさまざまなサポートがそろっているので、効果的に就職活動ができますよ。

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